フウド学生インターンの中村です。7月23日の午後、海での体験編をレポートします!
ロボサバを終えたあと、午後からは、お待ちかねのマリンアクティビティです。
ヒューマンビーチ長瀬に移動し、参加者の皆さん全員でお昼ご飯を食べました。
参加者全員でラジオ体操を行い、準備万端!
これから使う浜辺のビーチクリーンをした後、インスタトラクターの方からの安全指導がありました。
・海で遊ぶときは、ライフジャケットを必ず使用し、サイズや着方など正しく着用すること。
・準備や片づけの際はキープウォッチをすること(大人は子ども達から絶対に目を離さない)
・万が一海に流されてしまった場合は、声を出したり動き回ったりせず、体に空気を溜めてじっと浮くこと。を教わりました。
海は楽しい場所ですが、怖い場所でもあります。
海を利用する皆さんがこれらを忘れず、楽しい思い出を作れると良いですね。
安全指導の後は、いよいよ海に入ります。
じゃんけんをして列を作っていく遊び「貨物列車」や、ライフジャケットを着て海に浮く体験をしました。
その後、SUP (Stand Up Paddleboard)体験をしました。パドルといわれる、漕ぐ道具の使い方やボードの乗り方を教わり、いざ挑戦!
最初はボードの上で立つことも難しく、派手に落ちていく人もいました。
それでも練習をするうちに段々と上達していき、最後はみんな上手に乗りこなしていました。
SUP体験の後は、「いかだリレー」をしました。4枚のボードを組み合わせて、いかだを作ります。
2つのチームに分かれてコースを一周し、先にゴールした方が勝利です。
2チームとも気合十分にスタートし、掛け声をかけながら進みます。
SUP体験で学んだパドルの使い方を生かして真っ直ぐに進むように考えながら、必死に漕いでいきます。
最後の最後まで互角の戦いで、どちらのチームも大盛り上がりでした。
最後に参加した方々全員で集合写真を撮り、1日を締めくくりました。
とても暑く、海日和だったこの日、子ども達はロボサバにマリンアクティビティと、一日中たくさんの経験をして夏休みを満喫していました!
私自身もプログラミングやSUPに初めて触れ、元気な子ども達からパワーをもらい、充実した1日でした!