この度お話を聞かせていただいたのは、長野県から移住されたOさんご一家。
小学生と4歳のお子さまがいる4人家族です。今年の7月、当時空き家バンクに登録されていた物件と契約され、その後ご家族で移住されました。長野と江田島の様々な違いにいい意味で驚きながら、島での生活を楽しまれています！
Q：なぜ江田島に移住しようと思ったのですか？
A：雪の心配がないこと、元々海が好きだったので島で暮らしてみたいと思っていたからです。はじめは、広島県福山市で移住相談をしていたのですが決まらず。それもあり、瀬戸内海に魅力を感じ、色々と調べる中で江田島にたどり着きました。
Q：移住してよかったことは？
A：コートを着なくてもいい！（11月末時点の話）スノーブーツも、もう使わないかもしれないですね。島ということもあり、お店がなかったり光熱水費が高かったりと、もっと不便なのかと思っていました。スーパーもコンビニもすぐ行けるし、あまり不便と思うことはありません。長野時代の方が、雪がすごく大変で苦労していました(笑)
Q：どんな休日を過ごしていますか？
A：家族で魚釣りをし、釣った魚を夕飯で食べる！呉に遊びに行くこともあります。
Q：子育て環境はいかがですか？
A：さとうみ科学館さんに行ってみたり、近くの公園で遊んだり子育て支援センターさんに行ったりしています。また上の子は、学校より案内のあった子ども向けのキャンプイベントに参加する予定です。そこでの経験が、子どもが島での生活に慣れるいいチャンスにるのでは、と楽しみにしています！
Q：仕事は？
A：牡蠣養殖業者で働いています。せっかく移住してきたのだから、地元の名産・特産品に携われるところで働きたいと考えていました。
Q：今後はどんなことをしてみたいですか？
A：江田島を起点に、周りのことをもっと知りたいです。コロナが落ち着いたら広島県内のことも、中国地方のことも、いろんなところに家族で遊びに行き楽しみたいと思っています！
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リアルに感じたことをお話いただきましたが、ポジティブなことをたくさん聞けてよかったです！こういった移住後の方たちにも、引き続きサポートできればと思います！為政