豊かな自然に囲まれた江田島市に数週間滞在し、仕事に打ち込みながらちょっとした旅行気分も味わえる「瀬戸内ワーケーション」「瀬戸内リモートワーク in江田島」を推し進めているフウド。これまでにも多数のIT関係者、フリーランスエンジニアなどの方たちのワーケーションやリモートワークの場を提供してきました。

ライターズ・イン・レジデンス尾道


ところで同じ瀬戸内地域の尾道市では、数人の「物書き」たちが冬期休み中のゲストハウスに1~3週間程度滞在して創作活動に取り組む企画「ライターズ・イン・レジデンス尾道」が毎年繰り広げられています。

県内有数の交流人口を誇り、観光地としても人気のある尾道で、仕事(ライティング)にじっくりと取り組みながらプチトリップ気分も味わえるという内容に魅かれ、ワーケーション受け入れに力を入れる江田島市から初めて参加してきました。

前の記事【リモートワーク編】はこちらからご覧ください

ライターズインレジデンス尾道【リモートワーク編】


【街歩き編】


ライターズ・イン・レジデンス尾道の企画に参加するにあたり、楽しみにしていたのが尾道の町を満喫すること。参加者には空き家再生プロジェクトがリノベーションした物件、尾道の町にある個性的なお店などを網羅しているマップ「尾道再生百家繚乱」、スーパーマーケットや銭湯、書店、生活用品店、文具店など、尾道での長期滞在に役立つスポットを紹介する「スロウ ステイ マップ」といった資料が配られ、さらに町歩きツアーも開かれたため、事前情報がバッチリ提供されました。

「尾道再生百家繚乱」と「スロウ ステイ マップ」

商店街や観光スポットだけでなく、坂の町に点在している空き家を再活用して開かれた店舗にも足を運ぶことができました!以下はコワーキングの合間をぬって訪れたり、町歩きツアーで案内していただいたお店や建物の画像です。

(画像クリックすると拡大表示できます)

〔坂道や街なかの空き家などを再活用して構えるセレクトショップ、パン工場、こだわりのサロン、観光客にも人気の趣あるカフェなど、色々な所を訪れることができた〕

中にはフリーWi-Fiが整備されているため、飲食しながらコワーキングもさせていただいた店舗もありました。尾道の町を歩いていると魅力的なスポットにばかり出会うので、ついついずっと遊びたくなります。だけど、もしもこれが旅行だったら期間はもっと短くなり、しかもその間は観光スポットやカフェ・ショップ巡りなどを詰め込んだ弾丸スケジュールを組んで、せわしない感じになりそう…

そう考えると、リモートワークで仕事もきっちりとしながら空いた時間で町を歩き、個性的なお店の趣を楽しんだり美味しいものを食べたりと、マイペースに過ごせる今回の企画はよりお得な感じがしました。料理や洗濯もできるし、まさに「普段の生活+仕事+バケーション」をバランス良く体験できたと思います!

そうそう、ここにも行って来ましたよ!

広島県・世羅での無農薬無肥料のお茶栽培、茶葉の加工、販売などを手掛けるTEA FACTORY GENの直営店「TEA STAND GEN」

フウドカフェコーナーの人気メニュー「広島在来和紅茶」は、TEA FACTORY GENの商品です。尾道の商店街路地裏にある店舗では、生産者自らがお茶に関する説明をしながら急須で一杯ずつ提供してくださいます。在来煎茶や天日干し番茶を潮風に当てて自然乾燥させた「尾道浜茶」など、多彩な種類が提供・販売されていました。

手前の鉢に植えられているのがお茶の木の苗だそう

お茶と言えば、ライターズ・イン・レジデンス尾道参加者や尾道空き家再生プロジェクトメンバーによる交流会で、江田島産オリーブ茶をご紹介させていただきました。フウド物販コーナーで大人気のオリーブ茶は、尾道でも好評でした。

改めて、江田島のお土産にもピッタリであることを実感しました!

仕事もはかどり、尾道暮らしを満喫し、プチトリップ気分も味わえるという「一石三鳥」のライターズ・イン・レジデンス尾道を大満足のうちに終え、今回の経験が瀬戸内ワーケーションの今後の展開に少しでもつながっていけば良いな、と感じたのでした。

(取材/記事・写真:May Tell)